国内最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業であるビットフライヤー(bitFlyer)。

成海璃子さんが歌って踊るあのCMが印象的ですね。

今回は、そんなビットフライヤーのメリット・デメリット、今後の将来性について徹底解説します。

まだ登録していない方にも分かりやすく説明しているので、是非参考にしてみてください!

 

ビットフライヤー(bitFlyer)とは?

https://bitflyer.jp/ja/

bitFlyer は国内初の仮想通貨ビットコインの販売所として 2014年にサービスを開始した、国内最大規模の取引所です。

楽天などのECサイトやクレジットカード会社、旅行サイトなど様々な事業者と提携しており、ビットコインが還元される「ビットコインをもらう」といった嬉しいキャンペーンも展開しています。

では、まずビットフライヤーはどのような会社なのか、会社概要から見ていきましょう。

 

【会社概要】

会社名 株式会社bitFlyer
設立 2014 年 1 月 9 日
事業内容 仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発・サービス事業
資本金 41 億 238 万円(資本準備金含)
代表取締役 加納裕三
取締役 CTO 小宮山峰史
本社所在地 〒107-6208 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F

 

2014年に会社が設立されてから、わずか4年間で急激な成長を遂げていますね。

昨今はコインチェックの件でセキュリティ面が心配されていますが、ビットフライヤーはどうなのでしょうか。

 

平成29年4月から、国内の仮想通貨取引所を安全に運営するために、改正資金決済法(仮想通貨法)が施行されました。

改正資金決済法とは、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが仮想通貨の取引サービスを運営できる法律です。

その仮想通貨交換業として金融庁に認められた16社の中にビットフライヤーも登録されています。

参考:金融庁 仮想通貨交換業者登録一覧

 

ビットコイン取引量 日本一!と謳っていますが、では、一体どのくらいビットフライヤーで取引されているのでしょうか。

国内取引所(JPY-BTC)の総月間出来高

※差金決済/先物取引を含む

黄色いグラフがビットフライヤーです。

2017年度のビットフライヤーの取引数は91,121,564BTC。

ぱっと見ただけでも、ビットコインの取引数がナンバー1だということが分かりますね。

参考:Bitcoin日本語情報サイト 国内ビットコイン市況

 

また、意外なことに「ビットコイン」の商標もビットフライヤーが取得しています。

国内最大規模と呼ばれるのにも納得がいきますね。

次はビットフライヤーのメリットについてお伝えしていきます。

 

ビットフライヤーを利用するメリットは?

メリット1:誰でもできる使いやすさ

誰でも簡単に登録できる

アカウントの登録自体はメールアドレスもしくはFacebook、Googleアカウント等の各種SNSアカウントで登録できます。

送金に時間を取られない

クイック入金というシステムがあります。

1件につき手数料は324円(税込)かかりますが、すぐに送金したい場合には非常に便利な機能です。

 

メリット2:一部補償制度があるので安心

ビットフライヤーがいち早く取り入れた制度です。

コインチェックのハッキング事件により、仮想通貨の取引におけるセキュリティ面で不安を感じている方も多いかと思いますが、こうした補償制度があれば安心して取引ができますね。

 

補償対象金額とは

補償対象金額は第3条(補償上限金額)に定める範囲内で、第5条(補償対象期間)に定める補償対象期間内に行われた不正な日本円出金に伴う被害額から二段階認証登録ユーザーが加入している保険契約等から支払を受けた保険金または共済金を控除した金額とします。

https://bitflyer.jp/compensation

※補償対象は二段階認証登録した方にのみ適用されるので、事前に登録しておきましょう!

 

メリット3:お店で使える・もらえる

ビットフライヤーは株式会社ヤマダ電機と提携し、ビットコイン決済サービスの提供を平成29年4月より開始しました。

東京都内LABI新宿東口館(新宿区)、Concept LABI TOKYO(中央区)の2店舗で試験的に導入されています。

以下のお店もビットフライヤーと提携しています。

  1. 聘珍樓(神奈川県横浜市)
  2. 東京焼肉(東京都大田区)
  3. MULKAG(オンラインショップ)
  4. こりもみはんど(神奈川県横浜市)
  5. あつまる珈琲(山梨県北杜市)

 

老舗中華料理店だけでなく、整体院まで着々と使えるお店が増えてきています。

クレジットカードのように多くの店舗で使える日も近いかもしれません。

 

また、ビットフライヤーはビットコインがもらえる嬉しいキャンペーンも行っています。

提携会社によって様々ですが、旅行予約やネットショッピングのついでにビットコインがもらえるのは非常にお得ですね。
ただ、そんな便利なビットフライヤーにも欠点があります。
次のビットフライヤーのデメリット面もしっかり把握しておきましょう。

 

ビットフライヤーを利用するデメリットは?

デメリット1:手数料が高い

よくビットフライヤーは「手数料が高い!」と言われていますが、一体何の手数料が高いのか。

答えは「ビットコイン取引所の購入手数料」です。

 

まず、ビットフライヤーの手数料一覧から見ていきましょう。

 

続いて、ビットコイン 売買手数料は以下のようになっています。

現段階では、ビットコイン販売所(取引相手がビットフライヤー)は手数料がかかりませんが、ビットコイン取引所およびbitFlyer Lightning(プロ向けの取引所)では、手数料が0.01% ~ 0.15%かかります。

一見、販売所の手数料は無料だし、何の問題もなさそうに見えますが、販売所と取引所を比べた際に違いが見えてきました。

 

ビットコイン販売所 手数料のカラクリ

こちらは、ある日のビットコイン販売所の購入価格と売却価格です。

購入価格は913,193円、売却価格は886,419円でした。

 

ビットコインを購入価格と売却価格で約15,000円の差があることが分かりました。

販売所で購入・売却してしまうと、悲しいことにこの手数料の差で損をしてしまうのです。

これが、手数料が高いと言われている原因なのです。

知らないで取引してしまうと損をしてしまいます。

ビットコイン取引の際は、この点に注意して取引しましょう。

 

デメリット2:取扱通貨が少ない

国内で買える仮想通貨は1500種類以上あると言われていますが、現時点でビットフライヤーで使えるコインは以下の通りです。

【取扱コイン一覧】

  • ビットコイン
  • イーサ(イーサリアム)
  • イーサ(イーサリアム・クラシック)
  • ライトコイン
  • ビットコイン・キャッシュ
  • モナコイン
  • (NEW) リスク

 

以上の7種類です。

他の大手取引所はどのくらいの種類を扱っているのか、取扱銘柄数を比べてみました。

取扱銘柄数
coincheck 13種類
bitFlyer 7種類
Zaif 5種類+独自トークン11種類

 

コインチェックは現在停止中ですが取扱銘柄数は13種類。

ザイフは銘柄は5種類ですが、独自の*トークンが11種類と上記の2社は圧倒的な取扱い数です。

今年の1月末からLISK(リスク)の取扱いが開始されましたが、マイナーなコインは扱っていないため、現在は7銘柄のみとなっています。

 

*トークンとは

仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」を運営する、テックビューロが発行している独自トークン(通貨)のことです。

 

取扱銘柄が少ないため、マイナーなコインを所有している方は不便に感じると思います。

しかし、冒頭でもお伝えした金融庁が認めた仮想通貨取引所として、いち早く登録されています。

多くの仮想通貨を取り扱える利便性よりも、安心して取引ができる信頼性を優先した、ということですね。

 

アカウントクラスについて

ビットフライヤーではアカウント登録時にアカウントクラスを選択します。

アカウントクラスとは、会員ランクのようなものでウォレットクラスとトレードクラスに分かれています。

それぞれのクラスによって使える機能や上限が異なります。

では、一体どちらのクラスで登録すれば良いのか、詳しく解説していきます。

 

ウォレットクラスとトレードクラス どちらでもできること

仮想通貨預入・送付

外部ウォレットとビットフライヤーアカウントとの間で、ビットコイン等の仮想通貨を預入・送付ができます。

 

日本円の入出金

日本円を入金することにより、ビットフライヤーアカウントでの日本円残高を増やすことができます。また、ビットフライヤー内にある日本円を現金として出金することができます。

 

Lightning Futures

Lightning Futures は、ビットコインの先物取引です。最大 15 倍のレバレッジを効かせ、値上り値下り双方で利益を狙うことができ、多様な戦略での投資が可能です。
* 3 倍超のレバレッジ取引をするには、銀行情報口座確認が必要になります。

 

bitWire

メールアドレスを使用しビットコインを送付します。相手が ビットフライヤーアカウントを持っていれば、即時に送付が完了します。従来のビットコインウォレットのように、10分以上待たされることはありません。
また、ビットフライヤー内にあるビットコインを利用して、提携先のネットショップ等で買物ができます。

 

トレードクラスでできること

仮想通貨の購入・売却

日本円によりビットコイン等の仮想通貨を購入・売却できます。

 

bitFlyerLightning 現物・FX

ビットコインとイーサリアムの現物取引所のことです。

日本円によるビットコインの売買(BTC/JPY)とビットコインによるイーサリアムの売買(ETH/BTC)が可能です。

 

10万円を超える仮想通貨送付(7日間合計)の利用制限

トレードクラスであれば制限なしで利用できます。

 

つまり、財布として利用するのであればウォレットクラスでも問題ありません。

しかし、仮想通貨の取引をするためには「トレードクラス」での登録が必須となります。

利用目的に合わせてアカウントクラスを選択してください。

 

トレードクラスに必要な条件

次は、トレードクラスに必要な条件をご紹介します。

トレードクラスで登録する場合は、登録完了までに2~3日かかりますが、準備さえしておけば簡単に登録できます。

個人の場合

  • 本人情報の登録
  • 本人確認資料の提出
  • 取引目的などの確認
  • 転送不要の書留郵便の受取

法人の場合

  • 法人情報の登録
  • 取引責任者情報の登録
  • 実質的支配者の登録
  • 登記事項証明書等の提出
  • 転送不要の書留郵便の受取

 

 

仮想通貨を始めるなら、まずはビットフライヤーを登録することをおすすめします。

簡単に登録ができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

また、ビットフライヤーの登録方法もご紹介していますので、是非ご覧ください!

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