ホワイトペーパーとは?

ホワイトペーパーとは?

ICOにおけるホワイトペーパーとは「ICOプロジェクトの概要、使用するトークンの特徴、販売方法、ロードマップなどをまとめた資料」です。

株式で言う所の目論見書のような役割を果たし、ホワイトペーパーを読み込むことによってICOプロジェクトの全体像が把握できるように作られています。

White Paperの頭文字を取ってWPと略される事が多いですね。

 

ホワイトペーパーという用語自体は広くマーケティングで使われる言葉であり、特定の技術や商品について議論されている文書の事を指します。

本記事では「ホワイトペーパー=ICOにおけるホワイトペーパー」として説明させて頂きます。

ホワイトペーパーを読む必要性とは?

ホワイトペーパーはプロジェクトメンバーからの一次情報であり、投資家にとってはそのICOプロジェクトへ投資するかを決定する為の最も大きな判断材料となります。

ICOへの投資をする際にはホワイトペーパーの読み込みが必要となります。

 

しかし、ICOのプロジェクトは海外のものがほとんどであるため、ホワイトペーパーは英語のみ、という事も少なくありません。

だからと言ってホワイトペーパーを読まずして投資することはお金を溝に捨てるようなものです。

投資は自分で情報収集し、自分で考えて行うべきです。

 

英語がわからなくても翻訳ツールを駆使することによってホワイトペーパーを読むことは十分に可能です。

ホワイトペーパーはPDFで提供されていること多いですが、実は今回紹介するツールを使用する事でPDF文書でも簡単に一括で翻訳する事が可能です。

今回はICOホワイトペーパーの翻訳方法とツールの使い方を3種類ご紹介していきます。

ホワイトペーパーを読む際の注意点

ホワイトペーパーを読むことは情報収集の上で大変重要ですが、ホワイトペーパーに記載されいる内容には法的拘束力がありません。

詐欺にあわないためにもホワイトペーパーの情報だけを鵜呑みにするのではなく、他の情報源と複合的に考えたうえで投資判断を下すようにしましょう。

 

プロジェクトによってはホワイトペーパーを用意していないものもあります。

ホワイトペーパーがないという事は投資家にプロジェクトを説明する気がないと考える事もできるため、残念ながら信頼できるプロジェクトとは考えづらいです。

このようなプロジェクトには警戒し、より一層注意して情報を集めるべきでしょう。

ホワイトペーパーの翻訳方法

PDF編集ツールI Love PDFを使用してPDFを分割する

翻訳ツールを使用して翻訳していきたい所ですが、1回でアップロードできるPDFの容量には制限がある為、事前にPDFを分割してファイルサイズを小さくしておく必要があります。

 

I Love PDFは翻訳こそできないものの、ブラウザ上でPDFに関するあらゆる作業を行う事が可能なツールです。

PDFの結合、分割、圧縮、変換などPDFに関する作業はこのツール一つでほぼまかなう事が可能です。

実際に翻訳ツールを使用する前準備として、I Love PDFを使用してファイルを4ページ程度毎のファイルに分割しておきます。

 

今回は例としてNAM COINのホワイトペーパーのPDFを翻訳していきます。

 

NAMコインホワイトペーパー

 

I Love PDFへアクセスし、トップページより[PDF分割]をクリックします。

 

i-love-pdf1

 

[PDFファイルを選択]をクリックして、対象のPDFをローカルフォルダから選択します。

 

i-love-pdf2

 

分割ページの選択画面になります。

分割したいページの範囲を指定、追加していき[PDF分割]をクリックします。

 

i-love-pdf4

 

数分程度でPDFの分割が完了します。

[分割されたPDFのダウンロード]をクリックし、ダウンロード先フォルダを指定します。

 

i-love-pdf5

 

zip形式のファイルがダウンロードされるので解凍すると、PDFが複数のファイルへと分割されています。

 

i-love-pdf6

文書翻訳サイトonlinedoctranslatorで日本語化

それではonlinedoctranslatorというツールを使用して分割されたファイルを日本語に翻訳していきます。

onlinedoctranslatorは会員登録不要で利用できる、ブラウザベースの翻訳ツールです。

このツールを使用する事によって、英語のPDFを日本語版PDFへ作り変える事が可能です。

 

onlinedoctranslatorへアクセスします。

 

[今、翻訳する]をクリックします。

onlinedoctranslator1

 

先ほどの分割したPDFをドラック&ドロップします。

 

onlinedoctranslator2

 

この以下のようなポップアップが表示されることがありますが、[OK]で問題ありません。

 

onlinedoctranslator3

 

英語>日本語になっていることを確認した上で、ページ下部にある[翻訳する]をクリックします。

 

onlinedoctranslator4

 

数分で翻訳が終了し、新規ファイルがダウンロードされるので任意の場所に保存します。

ダウンロードされたファイルを確認すると、PDFが日本語化されています。

 

onlinedoctranslator5

グーグル翻訳 PDFを翻訳する

おなじみ、Google翻訳でもPDFを翻訳できるのはご存知でしょうか?

onlinetranslatorよりさらに手軽に翻訳したい時はGoogle翻訳がおすすめです。

ここではGoogle翻訳を用いたPDF文書の翻訳方法をご紹介します。

 

Google翻訳にアクセスします。

ウィンドウに下にあるリンク、[ドキュメントを翻訳します]の部分をクリックします。

 

Google翻訳1

 

[ファイルを選択]をクリックし、翻訳したいPDFをローカルフォルダから選択します。

 

google翻訳4

 

[翻訳]をクリックします。

 

Google翻訳2

 

ブラウザ上に翻訳された文書が表示されます。

 

Google翻訳3

 

Google翻訳では画像や図、写真は取り除かれ、テキストのみ翻訳されて表示されます。

そのかわり生成されたファイルをダウンロードする手間はなく、全てブラウザ上で完結するため非常にスピーディに翻訳することができます。

まとめ

実際、翻訳の精度はそこまで高くはないにせよ、概要を理解する程度であれば十分利用する事が可能です。

ホワイトペーパーは分量が多いものも多いので、多少英語が読める人でも全てを読むとなるとかなりの時間を割く必要があります。

今回紹介した方法を使って翻訳することによって、情報収集にかける時間を大幅に削減することが可能です。

 

投資において最も大切な事は、「自分自身で理解し、判断する事」です。

ICOにおいてホワイトペーパーは最も重要な情報源です。

多少翻訳の手間をかけてでも必ずホワイトペーパーには目を通し、プロジェクトの内容をしっかり理解するようにしましょう。

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